腕十字固
技法詳細
| 拳系 | 金剛拳 | 修練週 | 4週 | 教範(黒本) | 284 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武階 | 一般/6級、少年/初段允可後習得 | 教範(赤本) | 418 | ||
| 布陣 | 対構 | ||||
| 攻者 | 中段構 | 攻撃 | 仕掛け・腕十字固より連行まで | ||
| 守者 | 中段構 | 防技 | |||
教範解説
捕技に属し連行に用いるものである。例えば、右手で相手の右手を順に掴み、我拇指丘で相手の拇指丘を押えるような心持で、相手の手掌が上に向くように捻じ乍ら、外方に廻り、我の左手を相手の右腕上部から廻して上膊を挟み、我の内腕刀が相手の肘関節上部に接する如く位置させて五指を開き、肩を稍落し気味にして挟み締める。
腕十字固は、警察逮捕術や他武道の腕捕りと正反対の技法であるが、効果は問題にならならぬほど大きいものである。この技の秘伝は手首の握り方と、肩の落し方、内腕刀の使い方にある。師事して会得のこと。
一、腕十字を捕り急所を攻める。
二、体を浮かせて刈り倒す。
三、立合掌固で動けなくする。
