埼玉県大会
2025年6月 29日(日)
北本体育センタ メインホール
【マスターズの部】
吉野 敏之 四段 (埼玉鶴瀬道院拳友会)
二宮 匡志 四段 (蕨市スポーツ少年団)
【演武構成】
- 燕返 → 蹴天一 → 虎倒
- 押切抜 → 逆天秤捕 → 押閂投外 → 裏合掌固
- 下段返 → 小手投 → 裏固
- 半月返 → 払受地ニ
- 小手抜 → 外押巻投 → 閂固
- 中段返 → 突天一 → 半月首投 → 前天秤固
【結果】
予選:A組 1位 / 8組中
主 審:86 (51/35)
副審1:87 (52/35)
副審2:85 (51/34)
副審3:88 (53/35)
副審4:86 (51/35)
総合:259 (154)
本選:3位 / 9組中
主 審:85 (51/34)
副審1:87 (52/35)
副審2:86 (50/36)
副審3:85 (51/34)
副審4:85 (49/36)
総合:256 (152)
【好評】
今年のマスターズは、男組(17組)女(2組)の19組(2組棄権)にて予選は予選A:10組(2組棄権)、予選B:9組に分かれて開催。私たちは予選A10組側の4番目。先手3組が披露している間、このコートの基準を見た瞬間。予選通過は確信した。1箇所相棒のミスはあったが1位通過(A、B総合でも1位)。しかしながら、私がライバル視しているのは予選Bからの選抜メンバー。
ミスなく全力を出し切るそれだけだった。しかし、演武が始まり合掌礼をして構え1構成目は問題なくクリア。しかし2構成目の押切抜のために構えた頃から記憶が飛び始める。そして3構成目にてコートから外れるミス。。。あれれ?何故コート外にいる?と思い何とか真ん中へ移動しつつ継続したが6構成目の突天一の時に蹴りをしようとしたが、咄嗟の判断にて修正。しかし見た目としては、何かにつまづいた様に見える。
結果待ちの時に道院長が自ら採点しているパソコンを覗き、私を見て指で示したのが3。そう、結果は3位入賞(Aチーム内ではトップ独走)は出来た。鶴瀬支部の女子組(五十嵐、丸山組)が最優秀。3年前の最優秀の富士フィルム支部の服部、笠島組が優秀となった。
まぁ出来栄えとしては納得出来ていないが、楽しく大会を終える事が出来たと思う。全国大会では80点/人で採点してもらえる様に磨くしかないな。
11月の全国大会は楽しく予選通過したい!
